Test for Several Functions with Tensorflow.js #002

2019/6/15 by T. Fujita

 本テストは、いくつかの関数から作成したCSVデータを元に学習し、入力した数値から結果を予測するものです。  サンプルデータの他に自分で作成したCSVファイルから学習することもできます。  学習モデルが適切であれば、学習を重ねる毎に評価精度が高まるのが分かると思います。  初めに「学習結合層数」、「各層のユニット数」および「活性化関数」を指定してから「読込むデータの指定」、「CSV Data読込表示」、「学習開始」をクリックして下さい。  なお、「学習結合層数」等を学習途中に変更しても反映されませんので悪しからず!
学習モデル:

学習結合層数:  第1中間層ユニット数:  第2中間層ユニット数:    出力層ユニット数:1
各層の活性化関数指定   第1中間層活性化関数:  第2中間層活性化関数:  出力層活性化関数:
読込むデータの指定:           
学習データ数:  検証データ数:  学習率:  学習回数:
              

 次のグラフ表示には、「Chart.js」を使用させていただきました。

関数の x の値を指定後に評価してください。(上記Lossの値が小さいとそれらしい値が表示されるようです。)
 x =    計算値 y=
         評価結果:


 ここでローカルCSVファイルを読み込む際には、「jQuery」、 「jQuery UI」及び 「marghoobsuleman/ms-Dropdown」を使用させて戴きました。  なお、読込むCSVのフォーマットは、次のEXCEL表示のようにA列にxの値をB列にyの値を記載して下さい。